オゾン水の美容効果1
汗をよくかく方はお肌がきれいだと思いませんか?
汗をかくということは、細胞が活発に動いている証拠です。細胞が活発に動くということは、それだけ新陳代謝が活発で、常に新しい細胞が生まれていることがその理由の一つと考えられます。
多くの女性にとって新陳代謝を活性化することは日々の課題です。
人間の体は日々細胞が生まれ変わっています。その細胞の生まれ変わりは、新陳代謝が活発な人ほど多く、より美しい肌を維持することができると言われています。
もともと新陳代謝が活発ではない人は、その新陳代謝を活性化させるために半身浴や岩盤浴を行うかたも多くいらっしゃいます。
ですが、いずれも時間がかかり、ゆっくりする時間の少ない現代人にとっては継続するのが難しいでしょう。
他にも食べ物で活性化を促したり、水分を多くとったり。ですが、なかなか継続するのは難しいですよね。
食事に取り入れる場合は毎食自分で調理し、食材も限られてしまうため、途中であきらめてしまいがちです。
水分も意図的に多くとるのはトイレの問題などもあり、難しい場合が多いです。
そんな方に知っていただきたいのが「オゾン」です。
オゾンというと真っ先に思い浮かぶのは空に浮かぶオゾン層ですね。
オゾン層は太陽から降り注ぐ紫外線を吸収し、地上の生態系を保護してくれています。
このオゾンは地球を守るために必要不可欠な存在ですが、実は人間の肌にもすごく期待できる存在なのです。
オゾンには細胞賦活作用があり、細胞の新陳代謝を活性化する効果があります。
そう、多くの女性が求める新陳代謝を活性化させる効果をオゾンは持っているのです。
他にもオゾンには殺菌効果と消臭効果があります。
空気清浄機の中にはこのオゾンを利用して除菌・消臭効果としているものもあるくらいです。
もしあなたがオゾンに包まれた生活をすることができれば・・・考えただけでもテンションが上がるのではないでしょうか。
不要な菌を除去し、新しい細胞を促すことで常に美しい肌に生まれ変わらせられる効果が期待できるのです。
殺菌消毒した環境で、新陳代謝を活性化することができれば、まさにパーフェクトなケアと言えます。
ですが、オゾンなんて普段の生活ではどのように採取すればいいかわかりません。
存在は知っていても、空高くにあり、普通の人が意図的に手に入れることなんてできない存在です。
まさかロケットで上空まで行って採取するわけにもいきませんよね。
そこで登場するのが「オゾン水」です。その名のとおりオゾンが溶け込んだ水です。
冒頭でも書きましたが、食事や入浴で新陳代謝を活性化させるのは継続が困難です。
ですが、すでに毎日行っていることが新陳代謝を活性化させる行動にできるとすればどうでしょうか。
おそらく、何の抵抗も、負担もなく継続することができるでしょう。
そう、今までの生活と何ら変わりのない行動をするだけなのですから。
思い出してください。あなたの生活を。
朝起きて毎日必ずすること・・・そう、洗顔ですね。
普通であれば水道をひねって出てくる水で顔を洗う。
特に気にすることなく、毎日続けていることです。
ですが、この水を「オゾン水」に変えるだけで、日々の生活にオゾンを取り入れることが簡単にできます。
「強い殺菌力があるから、お肌にも刺激が強いのではないのか」
そう考えられる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、お子様の手洗いやうがいにも使えるほど、安心です。
元素記号「O」は酸素で、化学式「O2」は空気中の酸素を表します。
オゾンの化学式は「O3」です。つまり元素の酸素が3つでオゾンになることになります。
人間に必要な酸素と同じ元素をもつオゾンですので、安心してください。
毎日使い続けることで、あなたのお肌はまずきれいに殺菌されます。
ダメージになる元をなくし、快適な状態のお肌はオゾンの細胞賦活作用で新陳代謝が活性化されていきます。
不要なものを排除して、新しいものを作る。このシンプルな人間の細胞の働きこそが美しい肌に必要なことです。
気が付けば、きっと毎日鏡を見ることが楽しみになるはずです。
もちろん、洗顔のみならず全身に取り入れれば、カラダ全体に効果が期待できます。
美容に良いとされるこの「オゾン水」は、すでに多くのエステサロンで導入されています。
エステサロンで使われるエステティックウォーターの多くが実はオゾン水なのです。
ですので、オゾン水で洗顔を続けるのは毎日エステに行くのと同じと言えるかもしれません。
プロが選ぶものが自宅でも実は簡単に取り入れられるものだった、というのはちょっとショックかもしれませんね。
水の中にオゾンを溶け込ませただけなので、もちろん無添加。余計な刺激物は一切含まれません。
安全で無添加・低刺激。そんな「オゾン水」をぜひあなたの肌に与えてあげてください。
日々の変化を体験するほどにオゾンのチカラをしっかりと感じられるはずです。