ドライフルーツメーカー（フードドライヤー）

お家で簡単・手軽にドライフルーツ作り。フードドライヤー（ドライフルーツメーカー）

ドライフルーツメーカー（フードドライヤー）は、自宅で手軽に作る事が出来る機械です。
市販されている物の中には糖類や油が添加されている物もありますが、自宅で作れば添加物を利用しなくてもドライフルーツを作る事が出来ます。
乾燥させる事によってフルーツの甘味や栄養価等を高める事が出来ますが、水分の多いフルーツを乾燥させる場合、自然乾燥を利用しようとすると温度・湿度の管理が難しく、外で放置するだけだとカビが発生してしまう事があります。
その点、ドライフルーツメーカーは電気によって管理するものなので、天候や気温、湿度等の影響を全く受ける事無く自宅で作る事が可能です。

天日干しより清潔で安心・安全なフードドライヤー（ドライフルーツメーカー）

外に干す時のように虫害を気にして対策を講じる事無く乾燥させる事が出来ます。
また車の往来が激しい道路に面していて外でフルーツを干す事が出来ない場合でも、自宅で手軽にフルーツを乾燥させる事ギア出来ます。
目安としては大体10時間から16時間程度で、中に入れるフルーツの種類や切り方、さらにそのフルーツ自体に含まれている水分量等によっても変わります。

ドライフルーツメーカー（フードドライヤー）の使い方

使い方はトレイにスライスしたフルーツを並べてセットするだけです。
中心から温風が出てきて、トレイに並べられた果物を乾燥させる仕組みです。
温風の温度調節が出来、高温にすると早く乾燥させる事が出来ます。
乾燥後は使ったトレイ等を洗い保管します。

ドライフルーツメーカーと言う事になっているため、一般的にはフルーツの乾燥として利用しますが、野菜やキノコ類を乾燥させる事もできます。
野菜やキノコ類はフルーツに比べると水分量が少ない場合も有るため、乾燥時間を調整します。
特別な道具等を必要とせず、フルーツを乾燥させる為に外に放置する必要もありません。
自宅で作成する事が出来る為、何が原料となっているかも分かっているため、無添加のドライフルーツを作る事が出来ます。

カットするフルーツは５ｍｍから１０ｍｍ程度の厚さにしますが、分厚くするとその分乾燥には時間を要します。
また乾燥時間を調節する事で、作る人の好みの固さに調節する事も可能です。
一般的にオレンジやキウイフルーツ等果肉がしっかりとしていたり全体的に水分が多く含まれていないフルーツを利用する場合は10時間から16時間程度、ブドウ等全体的に沢山の水分が含まれている場合はそれ以上の時間が必要となる場合があります。
そのフルーツの状態によって乾燥に費やす時間が変わる為、状態を適宜見て調整します。

ペットフードだって簡単に自作で節約。フードドライヤー（ドライフルーツメーカー）

フードドライヤーがあれば幹大兄手軽にお家でペットフードだって作れちゃいます。

ワンちゃんの大好きなビーフジャーキーだって、フードドライヤーがあればおてのもの。お勤め品の安いお肉を買ってきてフードドライヤーでビーフジャーキーを自作してストックしておけばいつでもワンちゃんのおやつに。お手軽操作で、家計も節約できちゃいます。ワンちゃんだけでなく旦那様のおつまみに出してもいいですね。猫ちゃんの大好きなささみ肉や、あまったマグロのお刺身もフレークにして保存しておいても、犬や猫のペットも大喜びです！